車両保険は入るべき?いらない人の特徴と後悔しない判断基準【2026】
車両保険は入るべき?いらない人の特徴と後悔しない判断基準【2026】に関する疑問や疑問点を徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。
ネット上のQ&Aサイトなどでは「中古車なら車両保険は絶対にいらない」という極端な言説が散見されますが、これは正確ではありません。重要なのは「中古車かどうか」ではなく、「設定可能な車両保険金額(補償限度額)」です。
車両保険の支払限度額は、新車時価格ではなく現在の市場価値(協定保険価額)によって決められます。一般的な乗用車は新車登録から年数が経つにつれて価値が下落し、初度登録から10年が経過すると、車両保険金額は新車時の10%前後(10万〜20万円程度)まで下がってしまうのが通常です。
仮に年間4万円の保険料を支払って車両保険を付けていても、事故で全損した際に支払われる保険金が15万円程度であれば、支払う保険料と受け取れる補償のバランスが完全に崩れています。これが「10年落ちが車両保険のやめ時の目安」と言われる理由です。
一方で、中古車であっても購入直後で残価設定ローンが残っている場合や、年式が浅く市場価値が200万円以上ある場合は、事故時の家計破綻を防ぐために車両保険の必要性が極めて高くなります。