なぜ高知のいち動物公園が日本一?ハシビロコウと展示の真価を徹底解剖
なぜ高知のいち動物公園が日本一?ハシビロコウと展示の真価を徹底解剖の詳細について、専門知識を取りまとめてご紹介します。
のいち動物公園を語る上で欠かせない主役が、アフリカ・オーストラリアゾーンに暮らす怪鳥「ハシビロコウ」です。ゆったりとした佇まいと鋭い眼光で知られるハシビロコウですが、同園では広々とした専用パドックで飼育されており、ガラス越しではなくネットや植栽越しに間近でその息遣いを感じることができます。
「全く動かない」という一般的なイメージに反して、同園のハシビロコウ(カシシやささなど)は羽を広げてダイナミックに向きを変えたり、池の魚を狙って素早く動いたりと、多彩な表情を見せてくれます。飼育員による「お楽しみタイム」の解説では、生息地での絶滅危惧状況や生態系における役割が分かりやすく語られ、子どもから大人まで知的好奇心を刺激されます。
もう一つの目玉が、熱帯雨林の生態系をそのまま巨大ドーム内に再現した「ジャングルミュージアム」です。温帯の森を抜けた先に広がるこの施設は、東南アジアと中南米のジャングルをモデルにした全天候型パビリオン。館内には人工の滝が流れ、1日複数回、本物のスコールと濃霧が発生する演出が施されています。
スコールが始まると、木の上でくつろぐマレーグマやビントロング、水辺を泳ぐカピバラやオオアリクイが活発に動き出します。屋根付きの屋内施設であるため、雨の日でも濡れずに快適な見学が可能となっており、天候に左右されない観光拠点としても絶大な支持を集めています。