ずーしーほっきーの正体と誕生秘話!キモかわ生態と現在の活動全貌

ずーしーほっきーの正体と誕生秘話!キモかわ生態と現在の活動全貌の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

ずーしーほっきーの正体は、北斗市特産の「ホッキ貝」と道産ブランド米「ふっくりんこ」を掛け合わせた「ホッキの握り寿司」のキャラクターです。誕生の契機となったのは、2016年3月26日の北海道新幹線開業でした。新幹線の終着駅「新函館北斗駅」を擁する北斗市は、隣接する知名度抜群の函館市に観光客を奪われる「素通りリスク」に強い危機感を抱いていたのです。

そこで市が白羽の矢を立てたのが、高度な情報科学とデザイン教育で知られる公立はこだて未来大学(システム情報科学部)でした。2013年、北斗市と同大学の情報デザインコースの学生による共同プロジェクトが発足。学生たちが考案した複数の候補の中から、最終選考に残った5案をもとに市内の中学生や市民を対象とした大規模な住民投票が実施されました。

当時、正統派の愛らしいデザインも並んでいた中で、市民の圧倒的な得票率を獲得して1位に輝いたのが、異様な狂気を放っていたずーしーほっきーでした。報道各社の当時の取材記録によると、選定に関わった関係者からも「本当にこれでいくのか」と困惑の声が上がったものの、新幹線開業に向けた強烈なインパクトを求める市民の声が後押しし、2013年11月に市の公式キャラクターとして正式採用された経緯があります。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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