世界最悪の殺人都市フアレスの今|2026年治安の実態と危険度
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客観的な治安度を把握するため、市民安全・刑事司法市民評議会(CCPSC)などの公表データに基づき、メキシコ国内の主要都市とフアレスの治安指標を比較検証します。メキシコ治安悪い都市一覧の上位には、現在もメキシコの都市が多数ランクインしています。
都市名(州名)人口10万人あたり殺人率(目安)外務省危険度レベル編集部の見解・主要リスク要因シウダー・フアレス(チワワ州)約 65 〜 75件レベル2〜3(不要不急中止〜渡航中止勧告)最悪期より沈静化も、局地的な抗争と移民利権争いが継続。コリマ(コリマ州)約 140 〜 180件レベル3(渡航中止勧告)メキシコ治安危険度ランキング首位常連。CJNGとシナロアの主戦場。ティフアナ(バハ・カリフォルニア州)約 85 〜 100件レベル2(不要不急の渡航は止めてください)米国サンディエゴ対岸。国境利権と市内末端抗争で依然極めて高水準。セラヤ(グアナフアト州)約 90 〜 110件レベル3(渡航中止勧告)燃料窃盗(ワチコル)利権を巡るカルテル抗争が激化。カンクン(キンタナ・ロー州)約 30 〜 40件レベル1(十分注意してください)ホテル街は厳重警備。後背地スラムでの売人同士の抗争が主。
メキシコ渡航危険レベル外務省の最新指針において、フアレスを含むチワワ州の北部国境地帯は高い警戒レベルが維持されています。数値が示す通り、現在のフアレスは「国内最悪」の座こそコリマやサカテカス、ティフアナに譲っているものの、国際的な安全基準から見れば依然として紛争地域に匹敵する危険水準にあることが明確に示されています。