飲んだら危険?肝臓に悪いサプリメントの落とし穴を専門医が徹底解説
飲んだら危険?肝臓に悪いサプリメントの落とし穴を専門医が徹底解説について見逃せない ポイントを分かりやすく解説いたします。
「お酒を飲む人の味方」として広く認知されてきたウコン(ターメリック)だが、実は肝機能に不安を抱える人物にとっては極めて注意が必要な成分である。ウコンに含まれる鉄分の過剰摂取や特定化合物の代謝負荷が、慢性肝炎や脂肪肝を抱える患者の病状をかえって悪化させることが臨床的に証明されている。
また、免疫力向上を謳ってブームとなったアガリクスや、海外でストレス緩和・リラックス目的で流通するカヴァについても、急性の肝毒性や劇症肝炎様症状を引き起こした報告が相次いだ。特にカヴァは、欧州諸国や北米において販売禁止や厳重な警告措置が取られており、個人輸入などを通じて安易に入手・摂取することには極めて高い危険が伴う。