なぜタフティングに夢中?自作ラグの魅力と失敗しない始め方完全版
なぜタフティングに夢中?自作ラグの魅力と失敗しない始め方完全版について徹底解説いたします。詳細な分析をチェックしてください。
思い通りの仕上がりを目指す上で、初心者が直面しやすいタフティングの失敗例を事前に知っておくことは大きな予防策になります。現場で最も頻発するトラブルが「専用クロスの破れ」です。
布が裂けてしまう主な原因は、ガンの押し付け圧力が弱くて針先が浮いてしまっているか、フレームへの布の張り込みが緩いことにあります。布は太鼓の表面のように指で弾いて高い音が鳴るレベルまで強く張らなければなりません。もし小さな穴が空いてしまった場合は、裏から補修糸でかがり縫いをしてテンションを戻せばリカバリーが可能です。
また、「表面の毛がスカスカになる」「毛糸が布の裏側に抜けてしまう」という失敗は、ガンの移動速度が速すぎるか、糸の給糸ルートに引っかかりが生じているケースがほとんどです。毛糸玉からガンまでの糸送りを完全にノーストレスな状態に保つ工夫が、美しい密度のパイルを生み出す秘訣です。