きゅうり摘芯を失敗すると収量激減!最適タイミングと正しい手順を完全解説
きゅうり摘芯を失敗すると収量激減!最適タイミングと正しい手順を完全解説の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。
ネット上には「節成り型品種なら摘芯しなくていい」という情報が一定数存在する。これは完全な誤りではないが、正確には「親づるへの着果が主であるため、子づる管理の優先度が相対的に低い」というだけで、親づる自体の摘芯(支柱天端での摘芯)は必要不可欠だ。親づるを切らずに放任すれば、節成り型でも株が疲弊し収量は落ちる。
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もう一つの誤解が「摘芯は1回行えば終わり」という認識だ。実際には親づるを摘芯した後も、子づる・孫づるが次々と伸びるため、週1〜2回のペースで継続的に整枝・摘芯の確認作業が必要だ。これを怠ると、摘芯した意味がなくなる。
また「子づるは全部残した方が実が多くなる」という誤解も根強い。子づるを増やしすぎると養分が分散し、個々の実が小さく品質の低いものになる。1本の株に同時に着果させる実の数は5〜8個程度を上限とし、余分な雌花・実は若いうちに間引く「摘果」を行うことが、高品質なきゅうりを安定的に収穫するための正しい考え方だ。
さらに「摘芯は難しいから初心者には向かない」という尻込みも不必要だ。ポイントさえ押さえれば、ハサミ一本と15分の作業で実施できる。むしろ摘芯をしないことの方が、後々のリカバリーが困難な事態を招く。
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