ミラーパウダー使い方完全攻略|鏡面にならない原因とプロの裏技
ミラーパウダー使い方完全攻略|鏡面にならない原因とプロの裏技を徹底追究! 読者が気になる トピックの裏側を分かりやすく展開します。
「施術した翌日や数日後に、爪先からフィルムのようにミラー層が剥がれてしまった」というトラブルは、プロの現場でも相談が多い事例です。ミラーパウダーが剥がれる原因は、金属粉の層がジェルの接着を物理的に遮断してしまう構造的要因にあります。
ミラーパウダーを塗布した直後の爪先は、ガラスの上に粉が乗っているだけの非常に脆い状態です。長持ちさせるための決定的な秘訣は、パウダーを擦り込んだ後、目の細かいスポンジファイル(240グリット程度)で爪先端のエッジ(断面部分)を優しく撫でるように削り落とす工程にあります。エッジに残ったパウダーをあえて除去し、自爪またはベースジェルの層を露出させるのです。
さらに、パウダー塗布後に直接ハード系トップを重ねるのではなく、粘度の低いベースジェルやミキシングクリアを一度全体に薄く挟み、その上からミラーパウダーにおすすめのトップジェル(強度とツヤを両立するノンワイプトップ)で爪先を巻き込むようにトップコーティングを行います。この「サンドイッチ構造」を作ることで、リフトの発生率は劇的に低下します。