ポール・ウォーカー事故死の真相|顔写真のデマと検死報告書が明かす真実

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事故が発生したのは、米カリフォルニア州サンタクラリタのヘラクレス・ストリートです。当時、ポール・ウォーカーは自身が立ち上げたフィリピン台風被災者支援のチャリティ団体「Reach Out Worldwide(ROWW)」のイベントに出席していました。

イベントの合間、友人で元レーシングドライバー兼ファイナンシャルアドバイザーのロジャー・ロダスが運転する2005年型「ポルシェ・カレラGT」(赤)の助手席にポールが同乗し、短時間のドライブに出た直後に惨劇は起こりました。

ロサンゼルス郡保安官事務所の事故調査報告によると、現場は制限速度が時速45マイル(約72km/h)の一般道でしたが、車両は時速80〜93マイル(約130〜150km/h)の猛スピードで走行していました。緩やかなカーブでコントロールを失った車両は、道路脇の歩道に乗り上げ、街灯および街路樹に激突。車体はほぼ真っ二つに大破し、激突から数秒後に燃料漏れによる大規模な爆発炎上を起こしました。

現場を目撃した関係者や友人が即座に消火器を持って駆けつけたものの、すでに炎の勢いは凄まじく、素手での救出は不可能な状態でした。通報を受けて到着した消防隊によって鎮火されたときには、車体は無残な残骸と化していました。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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