竹芝客船ターミナルの罠と攻略法!乗船手続き・アクセス徹底解説
話題沸騰中の 竹芝客船ターミナルの罠と攻略法!乗船手続き・アクセス徹底解説について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。
竹芝客船ターミナルを利用する上で最大の関門となるのが、船会社ごとのチェックイン仕様の違いです。現在ここを発着する航路は、主に伊豆諸島を結ぶ「東海汽船」と、父島を結ぶ「小笠原海運」に大別されます。利用する船種や目的地によって手続きの流れが根本から異なるため、混同は致命傷になりかねません。
まず東海汽船を利用する場合、インターネット予約でQRコード付きの予約確認票を発行していれば、第1待合所内に設置された自動発券機でスピーディーに搭乗券を受け取ることが可能です。しかし、伊豆大島や新島へ向かう伊豆諸島高速ジェット船の時刻表は便ごとの出航間隔がタイトであり、出航15〜20分前にはボーディングブリッジ(搭乗口)が閉鎖されます。特に週末や連休の朝は窓口カウンターが長蛇の列となるため、東海汽船の予約と乗り場の位置確認を含め、最低でも出航40分前までのターミナル到着が安全ラインです。
一方、週1便程度で東京と父島を約24時間で結ぶ「おがさわら丸」は、手続きの厳格さが一段上がります。おがさわら丸の乗船手続き手順では、事前に用意した乗船名簿の提出、本人確認、そして手荷物受託(受託手荷物がある場合)を順番にクリアしなければなりません。小笠原海運の公式規定でも、出航の30分前(受託手荷物がある場合は1時間前)までの手続き完了が強く求められています。
また、台風シーズンや冬場の低気圧通過時は海況が激変します。関係各社の運航管理室が毎朝更新する小笠原海運の欠航情報や運行状況、東海汽船の条件付き運航(着岸できなければ引き返す条件)のアナウンスは、家を出る直前およびターミナル到着時に必ずスマートフォンで再確認する習慣をつけておきましょう。