飲むチョコミント!グラスホッパーの魅力・度数の罠と黄金比レシピ
飲むチョコミント!グラスホッパーの魅力・度数の罠と黄金比レシピに関する専門家の意見を詳しく解説いたします。
「グラスホッパー(Grasshopper)」という言葉は、英語で昆虫の「バッタ」を意味します。カクテル名としては少々ユニークですが、完成した際の鮮やかでクリーミーな黄緑色が草原を跳ねるバッタの姿を連想させることから名付けられました。
その起源は20世紀前半のアメリカ・ルイジアナ州ニューオリンズにある老舗レストランバー「トゥジャックス(Tujague's)」に遡ります。当時のオーナーであったフィリップ・グイシェ氏が、1919年にニューヨークで開催されたカクテルコンペティションのために考案し、見事第2位に輝いたことで全米にその名が知れ渡りました。
禁酒法時代(1920〜1933年)を経てアメリカ南部を中心に愛され続け、1950年代から1960年代にかけて世界中のバーへと普及。現在では国際バーテンダー協会(IBA)のオフィシャルカクテル(現代のクラシック部門)にも登録される世界標準の一杯となっています。