マツダのスマートキー電池交換!3分でできる型番確認と開け方のコツ
マツダのスマートキー電池交換!3分でできる型番確認と開け方のコツに関する最新の話題を丁寧に解説いたします。
マツダのスマートキー電池交換において、最初にして最大の関門となるのが「電池型番の取り違え」です。マツダ車は世代交代のタイミングでキーのデザインと内部構造を刷新しており、車種や年式によって適合するリチウムコイン電池が異なります。規格が合わない電池を無理に押し込むと、内部基板の破損や接触不良を招くため、まずは手元のキー形状から正しい型番を特定してください。
【第7世代キー(新世代マツダ車)】適合電池:CR2032
2019年のMAZDA3登場以降に採用されている、側面(エッジ部)にロック・アンロックボタンが配置された細長い長方形の高級感あるキーです。主な搭載車種は以下の通りです。
- MAZDA3(マツダ3)
- CX-30
- MX-30
- CX-60
- CX-80
- ロードスター(2023年末の大幅商品改良以降の現行モデル)
【第6世代以前のキー(従来型マツダ車)】適合電池:CR2025
表面にマツダのフライングMエンブレムとボタンが並び、角が丸みを帯びた卵型に近い長方形のキーです。長年親しまれてきた形状で、中古車市場でも非常に流通量の多いモデルが該当します。
- CX-5(KE系全車、KF系)
- CX-8(KG系)
- CX-3(DK系)
- アクセラ(BM/BY系)
- アテンザ/MAZDA6(GJ系)
- デミオ/MAZDA2(DJ系)
- ロードスター(ND系前期・中期)
CR2032とCR2025は、どちらも直径が20ミリメートル、公称電圧が3ボルトで共通していますが、下2桁の数字が表す「厚さ」が決定的に異なります。CR2032は厚さ3.2ミリ、CR2025は厚さ2.5ミリです。薄いCR2025指定のキーに厚みのあるCR2032を強引に挟むとプラスチックのツメが破損し、逆にCR2032指定のキーにCR2025を入れると金具との接圧が足りず、走行中の振動で電源が途切れる重大な不具合に直結します。必ず指定された型番を用意してください。