新生児のゲップが出ない悩みを解消!助産師直伝の出し方と吐き戻し対策

新生児のゲップが出ない悩みを解消!助産師直伝の出し方と吐き戻し対策を詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

Q1:ゲップをさせようとして縦抱きにすると、激しく泣いて反り返ってしまいます。どうすればいいですか?
A1:赤ちゃんが反り返って泣く場合、無理に縦抱きを続けると首や腰に過度な負担がかかります。空腹感がまだ残っているか、抱き上げられて姿勢が不安定なことに恐怖を感じている可能性があります。まずは赤ちゃんの両腕を胸の前で交差させるようにまとめて包み込み、安心させてあげてください。それでも嫌がる場合は、縦抱きにこだわらず「膝の上での座らせ方」に切り替え、大人の身体に優しく寄り添わせる角度で背中をさすってみてください。

Q2:毎回のようにミルクを少し吐き戻してしまいますが、授乳のやり方に問題があるのでしょうか?
A2:一度に飲む量が赤ちゃんの小さな胃の許容量(新生児期で約30〜60ml程度)を超えているか、哺乳瓶の乳首のサイズが合わず勢いよく出すぎている可能性があります。授乳の合間(ミルクであれば半量を飲んだ時点)に一度ゲップを挟むと、胃の中の圧力が下がり吐き戻しを軽減できます。また、体重が日割りで20〜30g以上増加しており、発熱や下痢がなく機嫌が良ければ、生理的な溢乳であることが大半ですので過度に心配する必要はありません。

Q3:母乳と粉ミルクで、ゲップの出やすさや出し方に違いはありますか?
A3:大きな違いがあります。粉ミルク(哺乳瓶)は、構造上どうしても乳首からミルクとともに空気を吸い込みやすいため、ゲップの量が多くなりがちです。一方、母乳は赤ちゃんの口腔内が乳房に密着して陰圧がかかるため、空気をほとんど飲み込まないケースが珍しくありません。「母乳の後はゲップが出ない」と悩む親御さんが多いですが、それは授乳が非常に上手くいっている証拠でもあります。出ない場合は数分で見切りをつけて問題ありません。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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