Wordで文字が消える原因と今すぐできる3つの完全解決法

Wordで文字が消える原因と今すぐできる3つの完全解決法の重要ポイントを解説します。役立つ情報が詰まっています。

「上書きモードの誤作動ではなく、ファイルを保存して開き直したら書いたはずの文章が消えていた」というケースでは、Wordに組み込まれているデータ保護機能とリカバリー手順を活用します。

1. 「未保存の文書の回復」を実行する

Wordがフリーズして強制終了した、あるいは誤って保存せずに閉じてしまった場合、Microsoft 365の自動バックアップ機能(AutoRecover)から復元できる可能性が高いです。

Wordを起動し、「ファイル」タブ >「情報」>「文書の管理」>「保存されていない文書の回復」の順にクリックします。自動保存されていた一時ファイル(.asd)の一覧が表示されるため、該当する日時のファイルを選択して開き、即座に名前を付けて保存を実行してください。

2. 「隠し文字」の設定を確認する

文字データ自体は残っているものの、Wordの書式設定によって画面上および印刷時に文字が隠されている場合があります。ショートカットキー「Ctrl + Shift + 8」(Macでは「Command + 8」)を押して編集記号を全表示に切り替えてみてください。文字の下に点線が引かれた状態で文章が現れた場合、そのテキストを選択して「右クリック > フォント」を開き、「隠し文字」のチェックボックスを外すことで恒久的に表示されます。

3. 互換モードの不具合と文字化けの修復

古いWord形式(.doc)や他社製オフィスソフトで作成された文書を開いた際、レイアウト崩れや文字化けによってテキストが空白に見える場合があります。この場合は、Wordの「ファイル」>「開く」>「参照」から対象ファイルを選択し、「開く」ボタン右横の矢印から「開いて修復」を選択することで、破損した構文が自動修復されます。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest