ブラジル対モロッコ、なぜ番狂わせ?勝敗を分けた3つの真相
ブラジル対モロッコ、なぜ番狂わせ?勝敗を分けた3つの真相の真相について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。
過去のブラジル モロッコ 通算対戦成績を紐解くと、長きにわたりブラジルが絶対的な優位を保っていました。フル代表同士の対戦は歴史上わずか3試合ですが、その対戦ごとの内容には世界のサッカー勢力図の変遷が色濃く反映されています。
初対戦となった1997年の親善試合では、ベベットの2ゴールによりブラジルが2-0で快勝。続く1998年フランス大会のワールドカップ歴代対戦データにおいては、グループリーグ第2戦で激突し、ロナウド、リバウド、ベベットの豪華絢爛な攻撃陣が躍動したブラジルが3-0で完勝を収めました。当時は個の技術、組織力、フィジカルのすべてにおいて超えられない壁が存在していたのです。
また、両国の因縁は芝のピッチにとどまりません。フットサルワールドカップ ブラジル対モロッコの対戦でも、2021年リトアニア大会準々決勝でブラジルが1-0と辛勝し、2024年ウズベキスタン大会準々決勝でもブラジルが3-1で勝利するなど、常に世界最高峰の舞台で火花を散らしています。フットサル界においてもアフリカ王者として君臨するモロッコは、ブラジルを最も苦しめるライバルの一角として認知されています。