大和芋は皮ごとが美味い!栄養倍増の理由と痒みゼロの簡単下処理術
大和芋は皮ごとが美味い!栄養倍増の理由と痒みゼロの簡単下処理術の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
下処理を施した大和芋は、皮ごと使うことで独特の風味と弾力が一段と際立ちます。家庭で手軽にプロの味を再現できる代表的な調理法を紹介します。
1. 皮ごとすりおろす「野趣あふれる濃厚とろろ」
おろし金(陶器製や目の細かい金おろし)を使い、皮ごと円を描くようにすりおろします。皮の細かな粒が混ざることで、ほんのり香ばしい褐色を帯びた仕上がりになります。出汁醤油や卵黄を合わせ、麦ご飯にかければ、専門店顔負けの力強いコクが楽しめます。皮由来のポリフェノールによる自然な褐変を防ぎたい場合は、すりおろす直前に少量の酢水を表面になじませるのがコツです。
2. カリッともっちり「皮ごと大和芋の落とし揚げ・磯辺揚げ」
皮ごとすりおろした大和芋に、刻みネギ、紅生姜、塩少々を混ぜ合わせ、スプーンですくって170℃の油に静かに落とします。海苔で挟んで揚げる「磯辺揚げ」も絶品です。外側は皮の香ばしさと相まってカリッと香ばしく、中は驚くほどフワフワ・モチモチの食感に膨らみます。
3. 香ばしさが弾ける「厚切り皮ごとステーキ」
皮つきのまま1.5cm〜2cm程度の厚切りにし、ごま油またはバターを熱したフライパンで中火でじっくり両面を焼き上げます。皮の境目がこんがりとキツネ色に焼けたら、仕上げに醤油とみりんを回し入れます。皮のパリッとした歯ごたえと、内部のホクホク・ねっとりした食感のコントラストがやみつきになる一品です。