なぜWordの行間は勝手に広がるのか?見づらい文書を一瞬で美しく整えるプロのレイアウト調整術

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Wordで文字サイズを「12pt」以上に大きくした途端、行間が突然2倍近くに広がってしまうことがあります。この現象の犯人は、Wordに標準で設定されている「ページのグリッド線に合わせる」という機能です。

Wordは、あらかじめ便箋のように見えない行(グリッド線)を設定しており、文字はその線に乗るように配置されます。しかし、フォントサイズが少しでも大きくなると、文字がそのグリッド線の枠内に収まりきらなくなります。その結果、Wordは自動的に「次のグリッド線」まで文字を押し下げてしまい、結果として行間が不自然に広く空いてしまうのです。

この仕組みを理解しておくだけで、レイアウト崩れに対する苦手意識は大幅に軽減されます。原因さえ分かれば、対処は非常にシンプルです。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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