宇宙戦艦ヤマトの曲が放つ不滅の魂|主題歌誕生秘話と名曲の真価
宇宙戦艦ヤマトの曲が放つ不滅の魂|主題歌誕生秘話と名曲の真価にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
Q1:主題歌のイントロで一番最初に鳴っている印象的な楽器は何ですか?
A1:重厚なティンパニの連打から幕を開け、続いてミュートを外したブラスセクション(トランペットやトロンボーン)が鋭いファンファーレを奏でています。この一撃で一気に空間を掌握するイントロの手法は、宮川泰氏が長年培ったテレビ・舞台音楽の劇的演出手法が遺憾なく発揮されたものです。
Q2:沢田研二が歌う『ヤマトより愛をこめて』がテレビ版で使われなかったのはなぜですか?
A2:同曲は劇場映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』の専用エンディングテーマとして書き下ろされたためです。直後に放送されたテレビシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2』では結末が劇場版(特攻)と異なり全員生還するストーリーへと改変されたこともあり、エンディングにはテレサをテーマにした別の楽曲が採用されました。
Q3:吹奏楽で演奏したい場合、どの楽譜を選べば良いですか?
A3:定番中の定番として知られるのは、ウィンズスコアやミュージックエイトから出版されているメドレー譜です。初級から中級バンド向けのスタンダードなアレンジから、プロ仕様の難易度を誇る宮川彬良氏公式編曲のオリジナルオーケストラ再現版まで幅広く存在します。団体の金管楽器の鳴りや演奏レベルに合わせて選ぶのが失敗しないポイントです。