ボディソープで髪を洗うのはNg?ハゲる噂の真相と緊急時の代用法

ボディソープで髪を洗うのはNg?ハゲる噂の真相と緊急時の代用法についての最新情報を徹底解説します。

理屈の上ではデメリットが目立つボディソープ洗髪ですが、実際の生活現場ではどのように受け止められているのでしょうか。SNSや大手掲示板(5ch)、Q&Aサイト、さらに暮らしの疑問を検証する「Slow Days Log」などの体験レポートから、ネットの反応と体験談まとめを徹底調査しました。

まず男性層を中心に根強く存在するのが、「時短と爽快感」を支持する声です。ある30代男性の体験記では、「頭でモッコモコに泡立てて、そのまま一気に全身を洗い上げます。すすぎも一回でOK!しかも全身が綺麗サッパリ!」と、ベリーショートヘアにおける圧倒的な手軽さが語られています。しかし、同じ投稿者が数週間後に追記した検証結果では、「夕方になると頭皮から脂っぽい臭いがするようになり、肩に細かいフケが落ちるようになった」と、時間差で現れる頭皮トラブルのリアルが報告されています。

一方、髪の長さが5センチ以上ある男女からは、後悔の声が圧倒的多数を占めます。

  • 「ビジネスホテルの備え付けソープの位置を間違えてボディソープで洗髪。すすいだ瞬間に指が髪の中でロックされて抜けなくなり、無理に引っ張ったらごっそり20本近く抜けた」(20代女性・SNS投稿より)
  • 「ヘアカラーをして1週間後にシャンプーを切らし、ボディソープで1回洗っただけで、せっかくのアッシュ系カラーが一気に抜けて黄色いパサパサ髪になった」(30代女性・口コミ掲示板より)

都内で20年以上サロンワークに携わるベテラン毛髪診断士は、業界誌の取材インタビューでこう証言しています。「サロンに来店されたお客様の髪を触れば、直近でボディソープや固形石けんで洗ったかどうかは1秒で分かります。キューティクルが逆立ち、親水化(水を吸いすぎて乾かない状態)を起こしているからです。特にパーマやカラーをしている髪にアルカリ性のボディソープを使うのは、カシミヤのセーターを台所用洗剤でゴシゴシ洗うのと同じ行為だと考えてください」――この現場の言葉は、代用行為の危うさを端的に物語っています。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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