兵六餅はまずい?売ってない噂の真相と販売店・味の秘密を徹底解剖

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セイカ食品の二大看板である「ボンタンアメ」と「兵六餅」は、同じもちもち食感のオブラート包み菓子でありながら、原材料と目指す味の方向性が根本から異なります。

兵六餅のベースとなるのは、九州産を中心としたもち米と水飴です。そこに白生あん・きな粉・抹茶・青のり粉という、通常のお菓子ではまず同居しない4つの和素材を絶妙な比率で練り込んでいます。これにより、上品な甘さの中に適度な塩気と磯の芳香が重なり、噛めば噛むほど滋味深い旨味が広がる構造になっています。

項目兵六餅(ひょうろくもち)ボンタンアメ編集部の見解・評価発売年・歴史昭和6年(1931年)大正14年(1925年)ボンタンアメの成功を受け、大人の和風菓子として開発された歴史がある。主原料の特徴もち米、白生あん、きな粉、青のり、抹茶もち米、水飴、ボンタン果汁、濃縮温州みかん果汁兵六餅は「和素材の旨味と塩気」、ボンタンアメは「柑橘の爽やかな甘酸っぱさ」が際立つ。味の系統甘じょっぱい、香ばしい、ほろ苦いフルーティー、爽快な甘み兵六餅はお茶請けや酒のつまみに合い、ボンタンアメはおやつ感覚で楽しめる。エネルギー(1箱14粒)約148 kcal(脂質0.4g)約144 kcal(脂質0.2g)ともに脂質が極めて低く、もち米主体の良質なエネルギー源となる。オブラートの有無あり(デンプン製・そのまま食す)あり(デンプン製・そのまま食す)手がベタつかず、携帯食や登山の行動食としても優れた機能性を持つ。

外側を包む透明な膜は、デンプンから作られたオブラートです。初めて手にする若い世代の中には「セロハンだと思って剥がそうとして破片が散らかった」という失敗談も散見されますが、剥がさずにそのまま食べるのが設計通りの正しい食べ方です。口内の水分で自然に溶け、餅生地のなめらかな口当たりを引き立てます。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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