マダニ刺され症例画像集!虫刺されの見分け方と最新の安全除去法
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マダニ被害に遭遇した際、何科を受診すべきか迷う人も多いだろう。最優先で訪れるべきは、日本皮膚科学会が認定する皮膚科専門医が在籍する皮膚科クリニック、または感染症・医療分野に精通した総合病院だ。
専門医の外来では、ダーモスコピーなどの拡大鏡を用いて刺入部を精密に観察し、専用器具で口器を残さず安全に摘出する。必要に応じて皮膚をわずかに切開し、組織ごと切除する処置が行われることもある。摘出後は、日本紅斑熱やライム病の予防・治療を目的としたテトラサイクリン系などの抗菌薬が処方されるのが一般的だ。
「たかが虫刺され」と侮り、受診を先延ばしにしてはならない。刺された日時や場所をメモし、可能であれば摘出したマダニを密封容器に入れて持参すると、感染症リスクの判別に大きく役立つ。