1989年ヒット曲の真相!平成元年を揺るがした名曲ランキングと現在
1989年ヒット曲の真相!平成元年を揺るがした名曲ランキングと現在を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。
平成元年の流行歌現在という視点で見つめ直したとき、1989年のチャートを牽引したトップランナーたちの歩みは、今なお現役のクリエイティビティとして後進に多大な指針を与えています。
プリンセス プリンセスのフロントマンであった岸谷香は、ソロ活動やガールズバンドプロジェクト「Unlock the girls」を精力的に牽引。東日本大震災時のプリプリ再結成での圧倒的な演奏力と復興支援は記憶に新しいところですが、還暦を目前に控える現在もパワフルなライブパフォーマンスを維持し、女性ロックミュージシャンの先駆者としての背中を示し続けています。
工藤静香は、テレビの音楽特番への定期的な出演や全国ツアーの開催に加え、SNSを通じた飾らないライフスタイルの発信で若い世代からも再評価を獲得。娘であるCocomi、Kōki,の国際的な活躍と相まって、母としても一人の表現者としても独自のポジションを築き上げました。近年のフェス出演時には、『恋一夜』や『慟哭』のイントロが鳴っただけで地鳴りのような歓声が上がるなど、その歌声の求心力は健在です。
一方、Winkの相田翔子と鈴木早智子は、グループ活動停止後もそれぞれのフィールドで活動を継続。デビュー30周年などの節目には二人揃ってのステージを披露し、往年のファンを歓喜させました。近年では、世界的なシティポップ〜昭和ポップス再評価の波に乗り、Winkのシングル曲のみならずアルバムに収録された高品質なユーロビートやAOR調のトラックが、国内外のDJによってクラブやフェスでスピンされる事例が相次いでいます。1989年邦楽名曲まとめとして語られる楽曲群は、もはや単なる「懐メロ」の枠を飛び越え、現役のダンスミュージックとしてフロアを揺らしているのです。