素数の覚え方決定版!100までの語呂合わせと見分け方の裏ワザ
素数の覚え方決定版!100までの語呂合わせと見分け方の裏ワザに関する深掘り記事を分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。
「すべての数字を語呂合わせで覚えるのは大変だ」と感じる場合でも、素数判定法のコツを知っていれば、計算によって一瞬で見分けることができます。特に中学・高校入試で出題者が意図的に仕掛けてくる「素数に見える合成数(トラップ数字)」を回避するルールを身につけましょう。
【瞬時に見分ける倍数判定ルール】
・2の倍数:一の位が偶数(0, 2, 4, 6, 8)なら素数ではない。
・5の倍数:一の位が「0」または「5」なら素数ではない。
・3の倍数:各位の数字をすべて足した合計が3の倍数なら、元の数も3の倍数(例:51は 5+1=6 で3の倍数なので素数ではない。57も 5+7=12 で3の倍数、87も 8+7=15 で3の倍数)。
・7の倍数・13の倍数の代表トラップ:「91」は一見素数に見えますが、7×13=91という中学受験頻出の要注意合成数です。
さらに、3桁の素数の見分け方にも明確なルールが存在します。例えば「119」や「221」が素数かどうか迷ったときは、その数の平方根に近い数を探すのが鉄則です。
例えば「119」を判定する場合:
10×10=100、11×11=121 であるため、√119はおよそ10.9です。つまり、10以下の素数(2, 3, 5, 7)で割り切れるかどうかだけを試せば十分です。
・2の倍数ではない(奇数)
・1+1+9=11(3の倍数ではない)
・一の位が9(5の倍数ではない)
・119 ÷ 7 = 17(7で割り切れた!)
したがって、119は素数ではなく「7×17」の合成数だと判明します。同様に「221」も√221≒14.8なので、13以下の素数で割っていくと「13×17=221」と素早く見抜くことができます。