サーモンのムニエル決定版レシピ!皮パリ&身はふっくら仕上げる極意
サーモンのムニエル決定版レシピ!皮パリ&身はふっくら仕上げる極意を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。
調理開始前のわずか15分の下処理が、仕上がりの味の8割を決定づけます。スーパーで購入したパックのサーモンには、魚臭さの原因物質であるトリメチルアミンが溶け出したドリップが付着しているため、適切な脱水処理が不可欠です。
ステップ1:振り塩による浸透圧脱水
サーモンの切り身の両面に、重量の約1%の塩(切り身1切れ100gに対して約1g)を均等に振ります。そのまま常温で10分間置くと、浸透圧の働きで表面にじわじわと水分が浮き出てきます。この水分こそが臭みの元凶です。キッチンペーパーで身を崩さないよう優しく押さえ、徹底的に水気を拭き取ります。
ステップ2:下味と小麦粉(薄力粉)のコーティング
軽く塩・白こしょうを振った後、薄力粉をまぶします。ここで最大の注意点は、「フライパンに投入する直前」に粉をつけることです。粉をつけてから時間を置くと、魚の脂や残存水分を吸って衣がダマになり、焼いた際にベタつきの原因となります。バットに広げた粉の上で両面に薄くまとわせたら、両手で軽く叩いて余分な粉を徹底的に払い落とすのがプロの鉄則です。