味の大王登別温泉店レポ!名物地獄ラーメンの辛さレベルと閻魔帳の真実
味の大王登別温泉店レポ!名物地獄ラーメンの辛さレベルと閻魔帳の真実の総合ガイドをお届けします。最新トレンドが詰まっています。
味の大王 登別温泉店を語る上で欠かせない最大のギミックが、店内に誇らしげに積み上げられている「閻魔帳」です。この分厚い帳簿に自身の名前や日付、メッセージを書き込む権利を得られるのは、「地獄ラーメン10丁目以上」を注文し、麺・具材はもちろん最後の一滴までスープを飲み干した完食者に限られます。
10丁目の丼は、もはやスープの液面が見えないほど唐辛子粉で覆われ、スープにとろみがつくほどの超高密度な辛さへと進化します。舌に触れた瞬間に広がる痺れと燃えるような熱感。ただ辛いだけでなく、ベースの味噌スープが極めて濃厚であるがゆえに完飲のハードルは極めて高く、途中でレンゲを止めてしまう挑戦者も後を絶ちません。
見事スープの底を見届けた勝者には、店員から閻魔帳とペンが恭しく手渡されます。ページをめくると、全国の激辛愛好家や海外からのバックパッカーが書き残した汗と涙の筆跡がびっしり。なかには数十丁目、あるいは50丁目超えという規格外の記録も存在します。旅の記念として名を残す挑戦は、今や登別温泉における最高峰のアトラクションとなっています。