『たとえ灰になっても』作者の真相と未完の結末|鬼八頭かかしの軌跡

『たとえ灰になっても』作者の真相と未完の結末|鬼八頭かかしの軌跡にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

『たとえ灰になっても』は、単行本第5巻(第56話まで収録)をもって刊行が終了しています。物語の結末はどうなる予定だったのか、気になる読者も多いポイントです。

本作の基本プロットは、難病の妹を救うために多額の現金を必要としていた主人公・四ノ宮烏丸が、命と金を賭けた謎のデスゲーム空間「煉獄」に巻き込まれ、天使を自称する主催者クロトによって女性の姿に変えられて争いを強いられるというもの。第5巻では、ゲームの裏に潜むルールや参加者同士の欺瞞が次々と暴かれ、物語の根幹である「クロトの正体」や「ゲームの真の目的」に迫る極めて重要な局面でした。

しかし、物語が核心に突入したところで作者急逝となったため、真の結末や黒幕の正体は明かされないまま未完となっています。編集部によるプロット公開や、他作家による代理執筆・作画引き継ぎなどは一切行われておらず、鬼八頭先生の描いた第56話が公式の最終到達地点となっています。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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