ちびまる子ちゃんクラスメイトの実在モデルと現在の真相を完全解剖
話題沸騰中の ちびまる子ちゃんクラスメイトの実在モデルと現在の真相を完全解剖について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。
まる子の無二の親友である「たまちゃん」(穂波たまえ)は、実在の親友がそのままモデルになっています。さくらももこさんのエッセイ『たいのおかしら』等でも詳しく綴られている通り、少女時代から眼鏡をかけた知的な少女で、まる子と心を通わせる一番の理解者でした。実際のたまちゃんは高校卒業後に渡米し、国際結婚を経てアメリカで暮らしていることが公表されています。まる子と交わした友情は大人になっても変わらず、帰国時にはさくらさんと旧交を温めていたというエピソードはファンの胸を打ちました。
クラスのムードメーカー「はまじ」(浜崎のりたか)も、100%実在の同級生です。モデルとなった浜崎憲孝氏は、後に自叙伝『僕、はまじ。』を上梓し、まる子との知られざる思い出や自らの波乱万丈な半生を赤裸々に告白して大きな話題を呼びました。お笑い芸人を目指して上京し、漫才コンビ結成や様々な職業を経験した後、地元静岡へ戻って生活拠点を築くなど、作中の陽気でお調子者なキャラクターそのままのバイタリティで人生を歩み続けました。
一方で、大金持ちのお坊ちゃまとして絶大な存在感を放つ「花輪クン」(花輪和彦)は、実在しない完全なオリジナルキャラクターです。さくらももこさんは生前のインタビューで「もしクラスに大富豪の美男子がいたら面白い」という純粋な創作意図から生まれたと語っています。ただし、名前の由来だけは実在しており、当時さくらさんと親交のあった漫画家・花輪和一氏へのリスペクトを込めて名付けられたという経緯があります。
学級委員選挙に命をかける「丸尾君」(丸尾末男)にも実在の同級生モデルがいました。実際の彼は非常に優秀で、後に名門大学へ進学しエリートビジネスマンとして社会で大成したと伝えられています。漫画のように「ズバリ!」と指を差す奇抜な口癖は作品を面白くするための誇張表現ですが、几帳面で真面目、誰よりも責任感の強い性格は当時の彼そのものでした。