Ps4コントローラー分解の罠!爪折れ回避とスティック復活の完全手引

Ps4コントローラー分解の罠!爪折れ回避とスティック復活の完全手引を徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。

多くの初心者が挫折し、コントローラーを物理的に破壊してしまう最大の難関が「ハウジングの爪(ツメ)」の外し方です。DUALSHOCK 4は背面4箇所のネジを外しただけでは開きません。内部のプラスチックツメが強固に噛み合っており、無理に引っ張ると「バキッ」という音とともに爪が折れ、再組み立て時にグリップ部に不快な隙間が残ることになります。

特に後期型モデルである「CUH-ZCT2J分解」(ライトバーがタッチパッド越しに光るモデル)では、初期型(CUH-ZCT1J)に比べて勘合部がタイトに設計されています。以下の手順を忠実に守り、PS4コントローラー爪外し方を実践してください。

ステップ1:背面ネジ4本の取り外し
コントローラー背面のグリップ部左右各1箇所、上部左右各1箇所、計4本のネジをPH00ドライバーで均等に緩めて外します。外したネジは非常に小さいため、マグネットトレイ等で厳重に保管します。

ステップ2:グリップ先端の隙間拡張
左右の持ち手(グリップ)の外側接合面にプラスチック製スパッジャーを差し込み、わずかに隙間を広げます。この時点ではまだ全体を開こうと力を入れてはいけません。

ステップ3:イヤホンジャック付近のロック解除(最重要急所)
グリップがわずかに浮いたら、前面のヘッドホン端子(3.5mmステレオミニジャック)の左右にある「内部の噛み合わせ爪」を外します。スパッジャーを軽く差し込み、外郭シェルを内側に押し込むようにしながらテコの原理で持ち上げると、「パチン」と爪が外れます。力任せに左右へ開こうとすると、このジャック周りの爪が一瞬で破断します。

ステップ4:フレキシブルケーブルの慎重な分離
爪が外れると上下のシェルが分離しますが、まだ完全に離してはいけません。下部シェルにあるUSB端子基板とメイン基板が、1本の細いフラットリボンケーブル(FFC)で接続されています。ピンセットを用い、基板側のコネクタからケーブルを垂直に引き抜きます。ケーブルの青い補強板部分をつまみ、決して配線フィルム自体を引っ張らないでください。

ステップ5:バッテリーの取り外しと基板へのアクセス
シェルを開くと中央にリチウムイオンバッテリーが収まっています。コネクタを基板から真上へ引き抜いて安全を確保した上でバッテリーを取り外します。ここまでの手順を遵守すれば、PS4コントローラーバッテリー交換もわずか5分で完了します。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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