冬ゴルフの服装、プロが教える重ね着術で着膨れ防止と防寒を完全攻略
今注目を集めている 冬ゴルフの服装、プロが教える重ね着術で着膨れ防止と防寒を完全攻略について、多角的な視点をご紹介しています。
防寒対策に気を取られるあまり、ゴルフ場が定めるドレスコードから逸脱してしまうケースが冬場は頻発します。ゴルフは伝統と品位を重んじるスポーツであり、どれほど寒くても最低限のマナーを遵守しなければ同伴者や周囲のプレーヤーに不快感を与えかねません。
1. クラブハウス入退場時のNG例と対策
最もトラブルになりやすいのが、クラブハウスへの来場時および退場時の服装です。氷点下の寒さであっても、以下のような服装は多くのコースで入場を断られるか、注意を受ける対象となります。
- NG例:ダウンジャケットやベンチコート、ウィンドブレーカーを羽織ったままでの入場。
- NG例:インナーにスウェットパーカーを着用し、フードをジャケットの外に出すスタイル。
- 正解マナー:冬場でも原則としてテーラードジャケット(ブレザー)を着用して来場します。防寒用のウールコートやオーバーコートを着用する場合は、エントランスに入った直後に脱ぎ、クロークに預けるのが大人の嗜みです。
2. プレー中の防寒アクセサリーに関する注意点
ラウンド中の防寒小物についても、コースごとの格式に合わせた配慮が欠かせません。ネックウォーマーやニットキャップ(つば付きニット帽やビーニー)、耳当て(イヤーマフ)の着用は、大半のゴルフ場でプレー中のみ許可されています。
しかし、「クラブハウス内(レストランを含む)に入る際は必ず脱帽し、ネックウォーマーも外す」というルールは全国共通です。冷たい風から首元を守ってくれたネックウォーマーを装着したまま昼食のテーブルに着く行為は、明らかなマナー違反と見なされますので十分な注意を払いましょう。