アブに刺された時の応急処置と薬!激痛・腫れの対処と跡を残さない全知識

アブに刺された時の応急処置と薬!激痛・腫れの対処と跡を残さない全知識の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。

アブに刺された際、その後の腫れの重症度を決定づけるのは「発生から15分以内の初動対応」です。体内に残された唾液成分をどれだけ物理的に体外へ排出できるかによって、翌日の炎症反応が劇的に変化します。

刺された直後の応急処置ステップは以下の3段階を厳守してください。

  1. ステップ1:毒素の吸引・圧出(毒抜き)
    アウトドア用のポイズンリムーバー(吸引器)を患部に当て、唾液や滲出液を吸い出します。手元に器具がない場合は、指で傷口の周囲を強く挟み込むようにして血と毒素を絞り出してください。※口で直接吸い出す行為は、口内の粘膜や傷口から雑菌が入る恐れがあるため絶対に避けてください。
  2. ステップ2:清浄な冷水で徹底的に洗い流す
    アブの唾液毒は水溶性成分を含みます。水道水やボトルの飲料水などの流水で患部を2〜3分間しっかり洗い流し、皮膚表面に残った毒素と雑菌を洗い流します。
  3. ステップ3:患部を冷やして血管収縮を促す
    毒抜きと洗浄が終わった段階で、保冷剤や氷嚢をタオル越しに患部に当てて冷却します。血管を収縮させることで、アレルギー原因物質が周囲の皮下組織へ拡散するスピードを抑え、腫れと初期のズキズキ感を緩和させます。
渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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