たけのこの里ときのこの山はどっちが人気?国民総選挙データと違いを徹底比較

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ネット上では「たけのこの里の方が先に発売された」「きのこの山は後から追従した」という誤解が散見されますが、これは明白な事実誤認です。明治のチョコスナック開発史において、パイオニアは間違いなく1975年誕生の「きのこの山」でした。

1969年に発売された大ヒット商品「アポロ」の円錐形製造ラインを有効活用するため、当時の開発陣が「チョコに軸をつけて手が汚れないスナックを作れないか」と試行錯誤した結果生まれたのがきのこの山です。社内プレゼン当初は「お菓子にキノコを模すなど前代未聞」と猛反対を受けながらも、発売直後から爆発的なヒットを記録しました。その4年後、クッキー生地を用いたバリエーション展開として「たけのこの里」が満を持して投入されたという歴史的経緯があります。

また、海外市場における評価のねじれも興味深い事象です。北米市場を中心に「Chocorooms」の名称で展開されているきのこの山は、持ち手が露出しているため「ゲームやデスクワーク中に食べても指先が汚れない」という機能性が高く評価され、海外ユーザーから熱烈な支持を集めています。国内での優劣とは異なり、グローバルな実用性という観点ではきのこの山が独自の存在感を発揮しています。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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