外角の求め方はなぜ360度で一瞬?裏ワザ公式と入試頻出の解法
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正n角形の外角計算がいかに効率的であるかを可視化するため、中学・高校入試で頻出する多角形を対象に、内角から求める通常ルートと外角を活用するショートカットルートの計算負荷を比較検証しました。
多角形の名称一つの外角(360°÷n)内角の算出工程(外角経由)編集部の見解・計算負荷評価正三角形360° ÷ 3 = 120°180° − 120° = 60°基本中の基本。暗算で0.5秒レベル。正五角形360° ÷ 5 = 72°180° − 72° = 108°内角の和(540°÷5)より割り算が圧倒的に平易。正六角形360° ÷ 6 = 60°180° − 60° = 120°入試頻出。360の約数であるため即答が必須。正八角形360° ÷ 8 = 45°180° − 45° = 135°45度は三角定規の角。折り紙展開問題でも頻出。正十角形360° ÷ 10 = 36°180° − 36° = 144°正十角形の一つの外角は0を消すだけの神速処理。正十二角形360° ÷ 12 = 30°180° − 30° = 150°時計の文字盤(1時間=30°)と直結する超重要角。
表を見れば明らかなように、多角形の角が増えるほど外角の優位性は跳ね上がります。教科書通りに内角の和から外角を求める方法をとった場合、たとえば正十二角形では「180×(12-2)=1800度」を求め、それを12で割って内角150度を出し、最後に180度から引くという膨大な暗算を強いられます。一方で外角からアプローチすれば、わずか「360÷12=30度」という一瞬の計算で終了するのです。