ベイリーフとは?ローリエとの違いや入れっぱなしNgの理由を徹底解剖

ベイリーフとは?ローリエとの違いや入れっぱなしNgの理由を徹底解剖に関する主要な事実を丁寧にまとめました。詳細な解説をご確認ください。

料理初心者が最も混乱しやすいのが、「ベイリーフ(Bay leaf)」「ローリエ(Laurier)」「ローレル(Laurel)」「月桂樹(げっけいじゅ)」の名称問題です。結論から整理すると、一般的な西洋料理で使われるこれらはすべて同一植物(クスノキ科ゲッケイジュ属の葉)を指しています。

違いは単なる言語や呼称の慣習です。英語圏では「ベイリーフ」、フランス語圏では「ローリエ」、学名やドイツ語圏由来では「ローレル」、日本語では「月桂樹の葉」と呼ばれます。いずれも乾燥させることで青臭さが抜け、甘く清涼感のある上品な香味が引き出される特徴を持っています。

しかし、スパイスの世界にはプロでも注意を払う「もうひとつのベイリーフ」が存在します。それが、北インド料理やネパール料理で多用される「インドベイリーフ(ヒンディー語名:テージパッタ/Tejpatta)」です。

項目西洋ベイリーフ(ローリエ・月桂樹)インドベイリーフ(テージパッタ)編集部の見解・評価植物分類・原産クスノキ科ゲッケイジュ属(地中海原産)クスノキ科ニッケイ属(ヒマラヤ・インド原産)属レベルで異なる完全な別植物葉脈の形状中央に太い主脈が1本、網目状に広がる縦に3本の主脈が平行に走る見た目で明確に見分ける最大の特徴香りの特徴成分シネオール(ユーカリ調の爽快感・ほのかな苦味)オイゲノール・桂皮アルデヒド(シナモン・クローブ様の甘い香り)西洋料理にインド産を使うと仕上がりが一変する主な用途カレー、シチュー、ポトフ、トマトソース、ブイヨン本格インドカレー、ビリヤニ、ガラムマサラ原料日本の市販ルウカレーには西洋ベイリーフが適合
小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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