国技館から武道館の移動と会場変更の真相|キャパと見え方を徹底比較
国技館から武道館の移動と会場変更の真相|キャパと見え方を徹底比較の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。
イベントのハシゴや関係者の移動で頻繁に利用されるのが、両国国技館の最寄りである「両国駅」から、日本武道館を擁する「九段下駅」へのアクセスです。直線距離にして約5km強ですが、都内の路線網を正しく把握していないと不要な乗り換えで貴重な時間をロスしかねません。
電車を利用する場合、最も早くてストレスが少ない推奨ルートは「JR総武線各駅停車」と「東京メトロ半蔵門線」を組み合わせるルートです。両国駅から総武線千葉方面へ1駅乗って「錦糸町駅」へ向かい、そこから半蔵門線(渋谷方面行き)に乗り換えて九段下駅を目指します。乗車時間は約13分、乗り換え時間を含めても約17分〜20分で到着します。半蔵門線の九段下駅ホームは地下深くに位置しますが、改札を出て2番出口から地上へ出れば、日本武道館の玄関口である田安門までは徒歩約5分という至近距離です。
もう一つの選択肢として、両国駅からJR総武線で「秋葉原駅」へ出て都営新宿線(岩本町駅)へ乗り継ぐルートや、都営大江戸線「両国駅」から「森下駅」で都営新宿線に乗り換えて九段下駅へ直通する地下鉄ルートもあります。大江戸線経由はJR両国駅と大江戸線両国駅が徒歩約5分ほど離れている点に注意が必要ですが、荒天時には地下通路の利便性が光ります。
一方、グループ移動や機材・荷物が多い場合のタクシー移動はどうでしょうか。蔵前橋通りまたは靖国通りを経由するルートで走行距離はおよそ5.5km〜6.5km。日中の標準的な道路状況であれば移動時間は15分〜25分程度、運賃の目安は2,200円〜2,800円前後です。ただし、夕方のラッシュ時や皇居周辺の交通規制、九段坂の自然渋滞に巻き込まれると所要時間が30分以上に跳ね上がるリスクを孕んでいます。
ここで遠征者が肝に銘じるべき現場の注意点があります。日本武道館公式のアクセス規程にも明記されている通り、「日本武道館には来館者用の一般駐車場・駐輪場は一切存在しない」という厳格な事実です。近隣の北の丸公園駐車場も大規模興行時には即座に満車となるため、自家用車でのアクセスは現実的ではありません。定時性を最優先するなら、電車ルート一択と考えるのが鉄則です。