甲子園初出場で激変!熊本・有明高校の偏差値・看護科とリアル評判
甲子園初出場で激変!熊本・有明高校の偏差値・看護科とリアル評判の総合ガイドを解説します。最新トレンドが満載です。
有明高校を語る上で欠かせない最大の看板が、高校3年間と専攻科2年間をシームレスに結ぶ看護科の5年一貫教育システムです。通常、看護師を目指す場合は普通科高校を卒業した後に3年制の専門学校や4年制大学へ進むため、国家試験受験資格を得られるのは最短でも21歳から22歳となります。しかし同校のシステムを利用すれば、20歳という若さで看護師国家試験の受験資格を手にすることが可能です。
現場指導の成果を裏付けるのが、極めて安定した看護師国家試験合格率です。全国平均合格率が概ね90%前後で推移する中、有明高校専攻科の修了生は毎年のように95%〜100%近い驚異的な合格率を叩き出しています。これは教員陣による徹底した放課後補習や個別添削、そして近隣の総合病院と強固に連携した臨床実習カリキュラムが機能している証拠です。
一方で、保護者が最も気をもむ「費用面」の実情はどうでしょうか。私立高校の5年一貫教育となると高額な学費を懸念されがちですが、国の高等学校等就学支援金制度が適用される高校3年間に加え、専攻科進学後も各種奨学金や病院の「修学資金貸与制度(お礼奉公を条件に返済免除となる制度)」を併用する家庭が大半を占めます。これにより、4年制私立看護大学に進学する場合と比較して、生涯教育コストを数百万円単位で圧縮できるという極めて現実的な経済的メリットが生じています。
また、遠方からの入学者を支える学寮に関しても、男子寮・女子寮が整備されており、月額の寮費(食費・管理費込み)はおよそ5万円〜6万円前後と、一般的な一人暮らしのアパート生活に比べてはるかにリーズナブルな設定となっています。栄養バランスの整った食事提供と舎監による管理体制は、若年層の自立生活において安心材料となっています。