二代目若乃花・下間勝彦の波乱万丈な生涯|初代や3代目との絆と真相
二代目若乃花・下間勝彦の波乱万丈な生涯|初代や3代目との絆と真相の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。
二代目若乃花の通算成績は512勝234敗70休、幕内最高優勝は通算4回を数えます。決して怪力でねじ伏せるタイプではなく、相手の力を巧みに利用する「本格派の右四つ相撲」が最大の持ち味でした。
当時の土俵は、大横綱・北の湖敏満や輪島大士が君臨し、のちの千代の富士貢が台頭し始める大相撲の黄金期でした。二代目若乃花は、圧倒的なパワーを誇る北の湖に対してスピードと技術で対抗し、数々の名勝負を演じました。
特に横綱昇進直後の1978年7月場所では、全勝同士で千秋楽結びの一番を北の湖と戦い、見事勝利して新横綱全勝優勝を達成。これは昭和の大相撲史に残る名勝負として今なお語り草となっています。その後、度重なる怪我や内臓疾患に苦しみながらも土俵を守り続け、1983年1月場所限りで29歳の若さで現役を引退しました。