渡辺徹の昔は超絶イケメン!体型激変の真相と榊原郁恵との愛
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ネット上で「昔の姿が別人すぎる」と話題になる最大の要因は、初期のスマートな体型と後年の恰幅のよい姿とのギャップにあります。デビュー当時の渡辺徹さんは身長180cmに対して体重わずか69kg前後という、現代のトップモデルに匹敵する抜群のプロポーションを誇っていました。
しかし、ドラマ出演や歌番組、バラエティ番組への露出が急増するにつれ、体重は目に見えて増加していきます。後に自著やテレビのトーク番組で渡辺さん本人が明かしたエピソードによると、その過食生活は常軌を逸したレベルでした。
「食べることが何よりのストレス解消だった」と語られていた通り、ロケ先では1日に6食を平らげ、ラーメンに大量のマヨネーズを投入、カルピスの原液を水で薄めずにそのまま飲むといった暴飲暴食を日常的に繰り返していました。さらに若手時代からの旺盛な食欲に加え、昭和芸能界特有の過密スケジュールと不規則な生活が拍車をかけます。
その変化は『太陽にほえろ!』の劇中映像にも克明に刻まれています。1981年の登場当初は俊敏に走っていたラガー刑事が、1985年の殉職シーン(第658話「ラガーよ、俺たちはお前がなぜ死んだか知っている」)を迎える頃には体重が約90kg前後に達しており、全力疾走する姿に重厚感すら漂うほどになっていました。その後、ピーク時には最大体重130kgを記録することになります。
この急激な増量は、30代以降における糖尿病の発症や、後年の虚血性心疾患、人工透析の導入といった深刻な健康問題の引き金となりました。しかしその一方で、太ったことによって気さくで親しみやすい「国民的愛されキャラ」の地位を確立し、司会者やバラエティタレントとしての新たな才能を開花させる転機となったことも紛れもない事実です。