自爪を削らない革命?ネイルのフィルインとは|通常オフとの違いと罠

自爪を削らない革命?ネイルのフィルインとは|通常オフとの違いと罠について専門的な視点から解説いたします。詳細な分析をお届けします。

Q1:爪が伸びて耐えられないとき、自宅の爪切りで長さを短くしてもいいですか?
A1:絶対に爪切りは使わないでください。爪切りの刃が加える強い圧力によって、残してあるベースジェルと自爪が微小に剥離し、浮きの原因になります。どうしても短くしたい場合は、目の細かいエメリーボード(紙やすり)を使い、一方向に優しく削って長さを調整してください。

Q2:他店でつけたジェルネイルの上から、フィルインで付け替えることはできますか?
A2:サロンによって対応が分かれますが、初回は全オフを推奨されるケースが一般的です。前回のサロンで使用したベースジェルの銘柄や硬度、密着度が不明な場合、上から異なるジェルを重ねると化学的な相性問題で浮きやすくなるためです。「他店フィルイン対応」と明記されているサロンへ事前に相談することをお勧めします。

Q3:フィルインを何年もずっと続けて、自爪が呼吸できなくなりカビたりしませんか?
A3:爪は死んだ角質細胞の集まりであり、呼吸はしていません。そのため「ジェルをつけっぱなしだからカビる」ということはありません。カビ(正しくは緑膿菌感染)の原因は呼吸不足ではなく、リフトした隙間に水分が溜まることです。浮きがない状態をプロの手で正しく維持していれば、何年間連続してフィルインを行っても爪の衛生状態は健康に保たれます。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest