国際医療福祉大学の評判はやばい?医学部学費と難易度・合格率を検証
国際医療福祉大学の評判はやばい?医学部学費と難易度・合格率を検証の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
客観的な数値が華々しい成果を示す一方で、学内事情に目を向けると、キャンパスごとの環境格差や特有のカルチャーショックが存在します。取材班が入手した在学生・OB・OGの証言から、現場のリアルな実態に迫ります。
象徴的なのが、国際色豊かな国際医療福祉大学成田キャンパスの日常です。特区認定を受けて開設された成田医学部は、定員140名のうち約20名を海外からの留学生が占めています。国際医療福祉大学留学生比率は約14%に達し、ベトナム、モンゴル、カンボジア、ミャンマーなど東南アジア各国から選び抜かれた国費・特待生クラスの超エリート学生が机を並べています。
医学部3年生の男子学生は、自らの手記で次のように率直な心情を語っています。
「講義室に入ると日常会話すら英語が飛び交い、最初の半年間は海外の大学に留学したのかと錯覚するほどのプレッシャーでした。留学生のハングリー精神と勉学への執着心は凄まじく、彼らとディスカッションを重ねる中で自分の甘さを痛感させられました。生半可な気持ちで入るとメンタルが持ちませんが、世界標準の医療人を目指す上ではこれ以上の刺激はない環境です」
一方で、発祥の地である栃木県の大田原キャンパスや、神奈川県の小田原キャンパス、福岡キャンパスでは趣が異なります。大田原キャンパスは広大な敷地に充実したリハビリ・福祉施設を備えるものの、都心からは距離があり、車のない生活には一定の不便さが伴います。都心志向の強い学生にとっては「成田や東京のキラキラしたイメージと違う」というギャップを生む要因にもなっており、これがネット上で「思っていた環境と違う」という不満の声として表面化することがあります。
しかし、大田原キャンパスには全医療職の卵たちが集結してひとつの症例を議論する「関連職種連携教育(IPE)」の基盤があり、多職種連携を学生時代から身体に叩き込める点では、日本の医療教育界でも唯一無二の価値を持っています。