カツオのたたきタレ黄金比!本場高知の味と生臭さを消す簡単手作り術
カツオのたたきタレ黄金比!本場高知の味と生臭さを消す簡単手作り術の重要ポイントをご紹介します。最新トレンドが満載です。
一本調子になりがちなカツオのたたきですが、合わせる副材料によってまったく異なる表情を見せてくれます。その日の気分や、手に入ったカツオの脂の乗り具合に合わせて使い分けられる4つの人気アレンジをご紹介します。
1. 濃厚ごま油&ポン酢アレンジ
手軽に味の骨格を変えたい時は、カツオのたたきにポン酢のアレンジとしてごま油を加えるのが最適解です。市販のポン酢大さじ3に対し、カツオのたたきのタレにごま油を小さじ1〜大さじ1/2程度たらし、粗挽き黒胡椒を振ります。ごま油のオレイン酸とリノール酸が魚の表面をコーティングし、生臭さを鼻腔から遮断するとともに、まるでカルパッチョのような満足感のあるコクを生み出します。
2. すりおろし玉ねぎドレッシング風
野菜をたっぷり摂りたい時におすすめなのが、鰹のたたきのタレを玉ねぎドレッシング風に仕立てる手法です。すりおろした新玉ねぎ(1/4個分)に、醤油大さじ2、酢大さじ1.5、オリーブオイル小さじ2、蜂蜜小さじ1/2を混ぜ合わせます。玉ねぎに含まれる含硫化合物が魚の旨味を増幅させ、たっぷりのスライス野菜(水菜やレタス)と一緒にサラダ感覚で楽しめます。
3. 土佐直伝「塩たたき」レシピ
カツオ本来の強い旨味をダイレクトに堪能したいなら、カツオのタタキの塩たたきレシピに勝るものはありません。切り分けたカツオに粒の粗い天然海塩をやや強めに振り、手のひらで軽く叩いて塩を馴染ませます。そこに生のニンニクスライスと青じそを乗せ、絞りたてのすだちやレモン果汁を回しかけてそのまま頬張ります。塩味が脂の甘みを極限まで引き出す、高知の酒宴を象徴する食べ方です。
4. 柚子と生姜の香味醤油タレ
醤油大さじ2、みりん大さじ1、水大さじ1に、生柚子果汁大さじ1とおろし生姜小さじ1をブレンド。火を使わずに混ぜるだけのキリッとしたタレです。脂が少なく鉄分の強い春の「初ガツオ」の引き締まった身肉に驚くほどマッチします。