祝儀袋のお札の向きで失礼ゼロへ!肖像画の位置と正しい包み方の全真相
祝儀袋のお札の向きで失礼ゼロへ!肖像画の位置と正しい包み方の全真相の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。
Q1:2024年に発行された新紙幣(渋沢栄一など)でも、お札の向きのルールは同じですか?
A1:完全に同じです。新紙幣であっても、肖像画が描かれている面が「表」、描かれていない面が「裏」となります。中袋の表に対して肖像画を表に向け、肖像画が上部(開けたときに最初に見える側)に来るよう配置してください。ホログラムなどの新技術が搭載されてもお札の天地・表裏の概念は不変です。
Q2:中袋にお札を入れた後、糊付け(封印)は必要ですか?
A2:結婚式のご祝儀袋においては、原則として中袋に糊付けをする必要はありません。受付ですぐに開封して金額を確認することが多いため、糊付けされているとかえって親族やスタッフの手間を増やしてしまいます。市販の袋に「〆」シールが付属していても、使用せず折るだけで渡すのが現場で最も歓迎されるマナーです。
Q3:どうしても新札が用意できない場合、どう対処するのが正解ですか?
A3:手元にある流通紙幣の中で最も状態の良いものを選び、あて布をして低温でアイロンをかけることで、目立つシワを伸ばしてピン札に近い状態を作ることができます。ただし、焦げ付きや変色には十分注意してください。汚れや強い折り目がついた紙幣をそのまま入れることだけは避けましょう。
Q4:袱紗(ふくさ)がない場合、ハンカチ等で代用しても失礼になりませんか?
A4:清潔でアイロンのかかった無地または控えめな柄のハンカチ(慶事用の暖色系や白)であれば代用可能です。ご祝儀袋をそのまま鞄に入れると水引が変形したり袋の角が折れたりするため、「汚さず大切に持参した」という意思を示すためにも、ハンカチで丁寧に包んで持参するのが正しいエチケットです。