ブラが合わない原因は測り方にあった!一人で測る正しい手順とカップ数の真相
ブラが合わない原因は測り方にあった!一人で測る正しい手順とカップ数の真相を詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。
下着選びの土台となるのが「ヌード寸法(素肌のサイズ)」の把握です。現在着けているブラの上から測ると、パッドの厚みやカップの歪みが反映されてしまうため、原則として素肌、もしくは薄手のパッドなしブラ・キャミソール1枚の状態で計測します。ここでは、一人でもブレずに測れる具体的な手順を解説します。
準備するものは、目盛りがはっきりした柔らかい洋裁用メジャーと、全身(または上半身)が映る鏡です。ブラサイズ測定メジャーの使い方の鉄則は、「床と平行を保つこと」に尽きます。
ステップ1:アンダーバストの測り方(土台を確定する)
まず、鏡に対してまっすぐ立ちます。胸のふくらみのすぐ下のライン(バージスラインの直下)にメジャーをぐるりと回します。背中側が下がっていないか鏡で確認し、息を吐ききった自然な状態で、メジャーが床と平行になるよう軽く引き締めて数値を読み取ります。アンダーバストはブラを固定する要となるため、緩みを持たせず、心地よいフィット感のある締め加減で測るのがポイントです。
ステップ2:トップバストの直立測定
背筋を伸ばし、バストの一番高い位置(乳頭を通るライン)にメジャーを合わせます。胸のふくらみを潰さないよう、ふわりと沿わせるようにして周囲長を測ります。この際も背中側のメジャーが水平になっているかを必ず横鏡でチェックしてください。
ステップ3:前傾姿勢によるトップバスト測定(最重要)
上半身を腰から直角(90度)に倒し、バストの重みが真下に集まる姿勢を取ります。特に柔らかい胸や垂れ胸の正しいバスト測定においては、この前傾測定が不可欠です。胸のお肉が中央に集まった状態で乳頭の頂点を通るようにメジャーを当てます。もし直角姿勢を維持するのがつらい場合は、45度のお辞儀姿勢でも構いません。直立時と前傾時で数値に開きがある場合は、その平均値、あるいは前傾時の数値を基準にフィッティングを試すのが業界のスタンダードです。