終戦はいつ?8月15日と9月2日が存在する衝撃の真相

終戦はいつ?8月15日と9月2日が存在する衝撃の真相に関する疑問や疑問点を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:日本の終戦記念日(8月15日)は国民の祝日ではないのですか?
A1:祝日法(国民の祝日に関する法律)に定められた「国民の祝日」ではありません。1982年の閣議決定により「戦没者を追悼し平和を祈念する日」として定められていますが、休日扱いにはなっていません。ただし、多くのお盆休み期間と重複しているため、全国的な追悼ムードが醸成されやすい環境にあります。

Q2:第二次世界大戦全体の終戦日はいつですか?ヨーロッパ戦線との違いは?
A2:第二次世界大戦全体の終結は、太平洋戦争で日本が降伏文書に調印した「1945年9月2日」と定義されます。一方、ヨーロッパ戦線におけるナチス・ドイツの降伏はこれより早い「1945年5月8日(西欧:V-E Day)」および「5月9日(ソ連・ロシア:対独戦勝記念日)」であり、地域によって数カ月のタイムラグがあります。

Q3:なぜサンフランシスコ平和条約の発効日(4月28日)は終戦記念日と呼ばれないのですか?
A3:4月28日は国際法上の戦争終結および「主権回復の日」ですが、1945年8月の強烈な体験(空襲、原爆投下、玉音放送)に比べ、1952年の条約発効は外交行政上の手続きとしての色彩が強かったためです。国民感情として「戦争が終わった」という実感と直結した8月15日が、定着し続けた結果といえます。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest