パッションフルーツの育て方解説!実がつかない原因と失敗しない冬越し

パッションフルーツの育て方解説!実がつかない原因と失敗しない冬越しを詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。

Q1:苗を1本だけ植えても実をつけることはできますか?
A1:一般的に流通している紫皮系品種(ルビースターなど)であれば、自家結実性があるため1本の苗だけで結実します。ただし、前述の通り自然受粉率は低いため、開花当日の午前中に筆や指を使った人工授粉作業を行うことが必須条件となります。なお、黄皮系品種は自家不和合性が強いため、異系統の別品種を混植する必要があります。

Q2:苗を植え付けた1年目から果実は収穫できますか?
A2:春(4〜5月)に充実した苗木(接ぎ木苗または前年挿し木苗)を植え付ければ、その年の初夏から花が咲き、1年目から5〜15個程度の果実を収穫することが十分に可能です。ただし、植え付け初期に株を大きく育てることが優先されるため、つるが十分に伸びる前の極めて早い段階でついた花芽はいくつか摘み取り、株を充実させてから着果させるとその後の収穫量が安定します。

Q3:マンションの高層階ベランダでも栽培できますか?強風で枯れたりしませんか?
A3:日当たりが良ければ高層階のベランダでも栽培可能です。ただし、パッションフルーツの大きな葉やつるは風の影響を強く受けやすく、乾燥や葉の擦れ傷の原因になります。プランターを壁際に寄せて強風を和らげる、支柱やネットをベランダの手すりにしっかりと固定して転倒を防ぐ、夏場の鉢土の乾燥に対して二重鉢にするなどの乾燥・強風対策を講じてください。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest