高所作業車運転技能講習の合格率と費用・日程比較|特別教育との違い
高所作業車運転技能講習の合格率と費用・日程比較|特別教育との違いの全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
高所作業車の資格を検討する際、最初に直面するのが「特別教育」と「技能講習」の区分です。労働安全衛生法では、扱う機械のスペックによって必要な教育課程を明確に線引きしています。
最大の分岐点は作業床の高さ10メートル以上か未満かという点です。ビル工事の外壁補修、橋梁点検、高圧送電線の架線工事、大型倉庫の天井設備工事などで使われる高所作業車の大半は10mを超えるため、労働安全衛生法 技能講習修了証の取得が現場入場の絶対条件となります。
また、機体構造によるトラック搭載型 自走式 違いも把握しておく必要があります。トラック搭載型は一般公道を走行して現場間を移動できる機動力を持ち、道路照明の交換や通信回線工事で多用されます。一方の自走式(ホイール式・クローラー式)は建設現場や工場構内などの不整地・屋内で自走しながら作業床を昇降させるタイプです。高所作業車運転技能講習を修了すれば、機体の構造(ブーム型・シザース型・屈伸型)や駆動方式を問わず、国内に存在するすべての高所作業車を無制限で操作できるようになります。