2026年、なぜ私たちはこの街に惹かれ続けるのか?大阪コリアタウンの熱気と進化を追う現地ルポ

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大阪コリアタウンを深く味わうなら、鶴橋駅から始まる「2つの顔」のグラデーションを意識したい。近鉄・JR鶴橋駅の改札を出た瞬間に広がるのは、迷路のような鶴橋商店街。薄暗い高架下にキムチ、精肉、チマチョゴリ、乾物が所狭しと並び、昭和の闇市から続く重厚な歴史が肌に伝わってくる。

そこから南東へ10分ほど歩くと、視界が開けて現れるのが「大阪コリアタウン(旧・御幸通商店街)」だ。百済門をはじめとする色鮮やかなゲートが迎え、舗装された通りには最新のテイクアウトフード店やコスメショップがずらりと並ぶ。この「ディープな市場」と「ポップなストリート」の連続性こそが、歩行者を飽きさせない最大の仕掛けだ。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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