カーテンの長さで後悔しない!窓別の黄金比と失敗を防ぐ正しい測り方
カーテンの長さで後悔しない!窓別の黄金比と失敗を防ぐ正しい測り方に関する主要なデータを分かりやすく解説いたします。
寸分の狂いもないカーテンを手に入れるためのカーテンの長さの測り方には、明確な手順が存在します。布製のメジャーではなく、折れ曲がりにくい「金属製スチールメジャー(コンベックス)」を用意することが正確な採寸の第1歩です。
カーテン レール ランナー 採寸における基準点は、カーテンレールにぶら下がっている「ランナー(動く輪)」の穴の底(一番くびれた下部)です。フックを引っ掛けるその接点にメジャーの爪を引っかけ、垂直に床面や窓枠下端まで下ろして測定します。
オーダーカーテン 採寸のコツとして必ず実践したいのが、「左端・中央・右端の3箇所を測る」という手法です。木造住宅はもちろん、鉄筋コンクリートのマンションであっても、床や天井には数ミリから1cm程度の傾斜やたわみが生じていることが珍しくありません。3箇所測ったうえで、掃き出し窓の場合は最も短い寸法(または平均値)を基準にしなければ、一部分だけが床を引きずってしまうトラブルを招きます。
また、注文時に指定する「フックの形状」も丈に直結します。現在流通しているカーテンの多くには、高さを微調整できるアジャスターフックが付属しています。
- Aフック(天井付け・正面付け両用):レールが見える仕様。装飾レールやカーテンボックス、ダブルレールの窓側(レース)に使用。
- Bフック(正面付け専用):カーテン上部が立ち上がり、機能レールを隠す仕様。厚地カーテンを機能レールに吊るす際に多用。
既製品やオーダーを問わず、フック形状の指定を誤ると、レールにカーテンの上部が衝突して開閉できなくなったり、予定より丈が長くなってしまったりするため注意が必要です。