クイーンサイズベッドで後悔する意外な罠!寸法・搬入の盲点と選び方

クイーンサイズベッドで後悔する意外な罠!寸法・搬入の盲点と選び方の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。

クイーンサイズベッド導入における最大の物理的障壁が「搬入経路」と「居室内の有効スペース」です。配送当日に玄関や階段を通過できず、往復配送料やキャンセル料を支払うトラブルは毎年数多く発生しています。

搬入時にチェックすべき必須ポイントは以下の4箇所です。

  • エレベーターの内寸:扉の高さだけでなく、奥行きと斜め対角線の長さが210cm以上確保できているか。
  • 共用廊下・階段の踊り場:手すりを差し引いた有効幅が80cm以上あり、クランク(曲がり角)で旋回できる天井高(220cm以上)があるか。
  • 玄関ドア・室内ドアの開口幅:ドアノブの突起を除いた有効開口幅が75cm以上あるか。
  • 部屋入口の直角コーナー:廊下から居室へ入る際の曲がり角に十分な奥行きがあるか。

部屋の広さに関しては、「6畳間」への設置はかなりタイトになります。一般的な江戸間6畳(約260cm×352cm)に幅160cm×長さ200cm前後のベッドフレームを置くと、床面積の半分近くをベッドが占有します。ドアの開閉軌道、クローゼット扉の開閉スペース(約50〜60cm)、人が通る通路幅(最低50cm)を差し引くと、サイドテーブルやチェストを置く余裕はほぼ残りません。寝室に他の家具を配置し、開放感を維持したい場合は「8畳以上」の空間確保が理想的です。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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