時差の求め方を3手順で攻略!東経西経の公式と入試頻出の裏技

今注目を集めている 時差の求め方を3手順で攻略!東経西経の公式と入試頻出の裏技について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

暗記を確実な知識へと昇華させるためには、なぜ15度で1時間ズレるのかという物理的根拠を理解しておく必要があります。この仕組みを理解していれば、試験本番で公式をド忘れしてもその場で復元可能です。

地球は球体であり、1周は360度です。地球が自転して1周(360度)回転するのにかかる時間は24時間。ここから導き出される計算は極めてシンプルです。

360度 ÷ 24時間 = 15度 / 1時間

つまり、太陽が南中する(最も高く昇る)タイミングは、経度が15度離れるごとにちょうど1時間ずつズレていく構造になっています。

世界全体の時刻の基準点となっているのが、イギリスのロンドン郊外にある旧グリニッジ天文台を通る本初子午線(経度0度)です。この基準時刻をグリニッジ標準時(GMT)または協定世界時(UTC)と呼びます。日本は東経135度を標準時子午線としているため、「135 ÷ 15 = 9」となり、イギリス本国と比べて常に9時間進んでいる(UTC+9)状態になります。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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