ドラゴンボール人造人間19号の隠された弱点とベジータ戦の裏設定
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かつて孫悟空によって壊滅させられた世界的な悪の組織、レッドリボン軍。その頭脳であった天才科学者ドクター・ゲロは、悟空への復讐を果たすためだけに長年にわたる研究を続けていた。その結実として完成したのが、完全な人工生命体として構築された19号だ。
人間の肉体をベースにした17号や18号とは異なり、全パーツが完全な機械で作られている。そのため感情に流されず、指令に対してどこまでも忠実だ。最大の特徴は手のひらに配置された赤い吸入器官にある。相手に接触することで生体エネルギー、すなわち「気」を直接吸収し、自身の動力源へ転換補給する。自力でのエネルギー増殖はできないものの、強敵と戦うほど相手を弱体化させつつ自己を強化できる極めて冷酷な設計だった。